中道改革連合と立憲民主党、公明党の3党代表が2026年8月31日、国会内で党首会談を開き、3党合流を断念することを正式に確認した。立憲民主党元代表で中道改革連合の泉健太衆院議員が9月1日にXを更新し、短い一言を投稿。この内容に対し、さまざまな声が寄せられている。
「星が見えない夜だ」とのみ投稿
中道改革連合の小川淳也代表は8月31日、党首会談後の記者会見で、「この3党の合流がこの時点において実現しないということは、大変申し訳なく残念なことだと思っております」と説明。一方で、社会の多様性や個人の尊厳を重んじる「中道政治」を守る決意が揺らぐものではない、とも述べた。
また、「中道勢力の拡大と政権交代に向け、私ども中道改革連合に集った仲間の皆さんが再起動していくための新たな形態を見出していきたい」とし、「中道改革勢力結集の軸を維持していくために、衆議院における会派の統一化、統一会派の設置を目指す」とした。
中道は49人の衆院議員が所属し、そのうち公明出身者が28人、立憲出身者が21人となっている。中道の今後についての質問に対し、小川氏は「今の形態とは異なるということは間違いありません」としつつも、分裂するかどうかの明言は避けた。
こうした中、泉健太氏が9月1日(8月31日深夜)にXを更新。「星が見えない夜だ」とのみ投稿した。
この投稿に対し、SNSでは、「今後の展望が見通せないことを比喩している」「諦めずに星を探していかないとですね...」「先が見えない夜なのでは」「意味深だな...」「これを見ると政治家ってつらい仕事なんだなと感じる...」「今のままでは星も希望も見えませんね」などさまざまな声が寄せられている。
泉氏のX投稿を巡っては、26年2月8日の衆院選の開票後、「本当に辛い。辛いよ⋯」とのみ投稿し、このポストもSNS上で大きな注目を集めていた。