元迷惑系YouTuberで奈良市議会議員のへずまりゅう氏が2026年9月2日、公開した動画をめぐり福島大学から抗議の声明が公開され、波紋を広げていたYouTuber「wakatte.tv」をめぐり、Xで思いをつづった。
「ご不快な思いとご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」
学生、学歴、受験をテーマとして、学歴調査や大学でのインタビュー動画などを公開している2人組YouTuberの「wakatte.tv」は、8月28日に公開した動画で福島大学を取り上げた。動画中では、「揶揄する意図は一切ございません」などと注意書きを表示しつつ、過激な表現を連発。批判の声が上がっていた。
福島大学は9月1日、同チャンネルの名前は出していないものの、本件をめぐるものとみられる佐野孝治学長名の声明を公開した。
声明では「本学を取り上げたインターネット上の動画において、本学の学生及び教育研究活動に関し、配慮を欠くと受け取られかねない発言があったことを確認しております」と説明した上で、同学での教育・研究への取り組みについて、「教育・研究活動に真摯に取り組んでいる学生・教職員が、尊厳を傷つけられることがあってはならないと考えております」としていた。
wakatte.tvの高田ふーみん氏は同日夕、Xを通じて「今回の動画における発言について、私たちの言葉足らずな表現により意図とは異なる形で多くの方に伝わってしまい、福島大学の皆様および関係者の皆様にご不快な思いとご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪。動画を削除したことを報告していた。
本件をめぐっては、福島市長の馬場雄基氏やいわき市長の内田広之氏もXで遺憾の意を表明している。
へずま氏はこの件について、「元迷惑系YouTuberが考察」と切り出し、「『福島大に原子力触らせたくない』発言のワカッテTVは反省していません。寧ろ大学側が触れて売名ができて数字も上がり喜んでいるかと」と主張した。