「正規ルートではない入手が確実と思われる商品の出品を禁止」
こうした中、メルカリは7日、「くら寿司株式会社のキャンペーンに関連して、メルカリでは関連する商品の出品状況の確認や出品者の方へのご連絡など、必要な対応を進めています」と報告した。
「メルカリでは、盗品など正規ルートではない入手が確実と思われる商品の出品を利用規約・ガイドラインにより禁止しており、以下の取り組みを実施しております」とし、具体的なルールを説明した。
出品された商品について、顧客や企業、個人から申告を受けた場合には、シリアルナンバーや商品の特徴などを照合した上で該当品と判断した場合には出品を削除するほか、出品者に対する利用制限などの措置を講じているという。
さらに、警察から出品商品に関する照会があった場合については、「法令に基づき適切に連携・協力しています」という。
今回のトラブルを受け、「くら寿司株式会社と連携し、不正に入手された疑いのある出品商品の削除などの対応を実施しています。引き続き同社と連携し、必要な対応を進めてまいります」としている。
メルカリの発表には、1700件を超えるリプライが寄せられている。
対応に納得しているという声もある一方、具体的な対応が不十分なのではとの指摘も少なくない。現在も複数の出品が行われていることもあり、「盗品の可能性について何件も通報したが、放置されたままだった」「非売品の取引ができること自体が問題では」など、冷ややかな反応もある。