反戦政党の排除に動くプーチン大統領...「『戦争に反対』顕在化するのを懸念」と専門家

   ロシアにとってウクライナ侵攻が思うように進まないなか、2026年9月7日放送の「深層NEWS」(BS日テレ)はロシア政治の内情を分析したが、プーチン大統領が近づくロシアの下院選に向けて反戦を掲げる政党を排除し始めたという。

  • ウラジーミル・プーチン大統領(ロシア大統領府公式サイトより)
    ウラジーミル・プーチン大統領(ロシア大統領府公式サイトより)
  • 「ヤブロコ」の公式YouTubeチャンネル
    「ヤブロコ」の公式YouTubeチャンネル
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若者を中心に反戦支持が広がり始めている?

   番組は、ロシアのプーチン大統領の3つの懸念をとりあげる。1つはウクライナにおける戦況の膠着、2つめは戦時経済の限界、そして3つ目が国内に高まる反戦の声だという。

   ロシアの下院選が18日に控えており、定数450議席をめぐって公認政党(11党)で争われる。与党の「統一ロシア」は勝利が確実視される。野党は「ロシア共産党」や「新しい人々」などが存在するなかで、注目されているのは唯一反戦を訴えている「ヤブロコ」だと紹介した。

   ヤブロコは1993年の結党以来、戦争には一貫して反対してきた。2003年を最後に議席はないものの、若者を中心に支持が広がり始めている。プーチン政権がこのヤブロコを排除する動きを見せているというのだ。

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