韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は2026年9月11日、ロサンゼルス・ドジャース傘下3Aでプレーする韓国出身キム・ヘソン内野手(27)の大リーグ昇格が、見送られたことに憤慨した。
「キムはシーズン終了まで大リーグに復帰できない可能性高い」
スポーツ紙の報道によると、大谷翔平選手(32)の負傷者リスト入りに伴い、ドジャース傘下2Aでプレーするホスエ・デポーラ外野手(21)が大リーグに昇格する。マイアミ・マーリンズ戦で大リーグデビューを飾るという。
デポーラは米球界トップクラスの有望株で、今季2Aで124試合に出場し、打率.303、27本塁打、104打点、31盗塁を記録している。出塁率と長打率を合わせたOPSは.948。ポジションは外野で、DHでの起用もあるという。
大谷が負傷者リスト入りするにあたり、韓国メディアはキムの昇格に大きな期待を寄せていた。今回は昇格見送りに加え、昇格するのは2Aの若手だけに、ショックは大きいとみられる。
「スポーツ朝鮮」は、「『決別が答え』大谷の負傷離脱にもかかわらず昇格は不成立...2Aの外野手を昇格」とのタイトルで記事を展開した。
記事では「球団は大谷の穴を埋めるため、3Aで堅実な活躍を見せているキム・ヘソンではなく、2Aのホスエ・デポーラを昇格させることにした。事実上、キム・ヘソンはシーズン終了まで大リーグに復帰できない可能性が高い。現在の立場であれば、ドジャースを離れ、他の大リーグ球団で新たな挑戦に踏み出すことが賢明な選択かもしれない」との見解を示した。