登山家の野口健さんが2026年9月10日にXで、分裂することが明らかになった中道改革連合が政党交付金を受け取ることについて言及。政治資金パーティーを開いた方が「健全」ではないかと指摘した。
「希望の党の結末から何も学んでいないのでしょうか?」
中道改革連合は分裂し、事実上解体するものの、議員がひとり残ることで今年分の政党交付金の未交付分約11億6,000万円を受け取る。
このことについて小川淳也代表は、選挙時の民間業者への未払い分が残っていると明かし、「支払いを完済するまで解党できない」と、政党交付金で選挙時の費用の未払金を返済することを説明した。
このことについて、野口さんはXで「政治に関しては素人ですが」と前置きしつつ、「立憲さんらは自民党のパーティーを批判し自分たちは政治資金パーティーはやらんと。しかし、政党交付金で過去の選挙にかかった費用を払うぐらいならそれぞれの議員らがパーティーをして借金を返済した方がむしろ健全ではないか...」と指摘した。
政党交付金の原資は税金であることから、「借金に税金を使うよりパーティー等で自分らが稼いだ資金を使う方が良くないかな」と自身の考えをつづった。
また、次のポストでも「無理せんと政治資金パーティーをして、返済していけばいいのでは」とコメント。
さらに中道が分裂した経緯に関しても「理解できないのは立憲や公明が合流してくれなくても、自分たちは『中道』なる立派な政党を既に立ち上げていること。立憲や公明が合流してくれなくても、それはそれでいいのでは」と疑問を呈し、「解党する意味が素人にはわからへん」と述べた。
今後、立憲民主党出身の中道改革連合の議員は新党を立ち上げるとしているが、「仮に解党した後に新党を立ち上げてもまともな有権者、つまり圧倒的多数の有権者は相手にしないといいますか、むしろ軽蔑の眼差しを向けるのではないでしょうか」とつづり、「希望の党の結末から何も学んでいないのでしょうか???あくまでも素人としての意見ですが」とコメントした。