韓国メディア「MHN」(ウェブ版)は2026年9月14日、ロサンゼルス・ドジャース傘下3Aでプレーする韓国出身キム・ヘソン内野手(27)の大リーグ昇格の可能性を悲観的に報じた。
「欠場の理由は右肘痛」
今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格するも、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。現在は、大リーグ再昇格に向け、3Aでプレーしている。大リーグでの今季成績は、打率.259、1本塁打、11打点。
3Aでは、ユーティリティプレイヤーとして複数のポジションをこなすも、課題の打撃でアピールしきれていない。
韓国メディアはキムの昇格に大きな期待を寄せており、連日のように3Aの結果を報じている。ところが、キムは9日(日本時間)の試合から4試合連続で欠場。負傷者リスト入りしていないことから、複数の韓国メディアは「謎の欠場」と報じた。
キムの状態が不安視される中、「MHN」は「欠場の理由は右肘痛」と報じた。
同メディアによると、欠場は予防的な措置であり、現時点で負傷者リスト入りすることはないという。
「不振に加え、肘の痛みまで重なってしまった」
重症でないことが判明したものの、記事では「不振に加え、肘の痛みまで重なってしまったキム・ヘソン。今シーズン、大リーグで彼の姿を見られる可能性は、ほぼないと見て差し支えないだろう。まさに『追い打ちをかける』ような状況だ」と指摘した。
9月1日にアクティブ・ロースター枠(試合出場可能選手)が拡大され、キムの昇格が期待されたが見送られた。代わりに、ライバルのアレックス・フリーランド内野手(25)が3Aから昇格した。
そして、12日に大谷翔平選手(32)が負傷者リスト入りしたことに伴い、昇格が期待されるも、またもや見送りに。ドジャース傘下2Aでプレーしていたホスエ・デポーラ外野手(21)が、大リーグに昇格した。
デポーラは14日のマイアミ・マーリンズ戦で、大リーグ第1号本塁打を記録し、デーブ・ロバーツ監督(54)の期待に応えた。