小泉進次郎防衛相が2026年9月13日にXを更新し、防衛省沖縄防衛局の職員をねぎらう文章を投稿した。現場で「嫌な思い」を経験した職員も多いなどと明かしつつ、同省・自衛隊の政策や取り組み、日米同盟を支える業務を行っていると説明した。
「そんな職員が防衛省で働いていることを誇りに思います」
小泉氏は13日20時過ぎにXを更新し、沖縄防衛局には村井勝局長をはじめとする職員がおり、地元との調整や意思疎通、交流に励んでいると説明。防衛相として出張に行った際に同局に立ち寄り、職員たちに会ったとも明かした。
そのうえで、「正直、嫌な思いを現場で経験した職員も多くいます」とし、「それでも、防衛省・自衛隊の政策や取り組み、日米同盟の草の根の同盟管理に黙々と取り組んでくれています」などと記した。
その後、小泉氏が話を聞いた職員の中には、「日米同盟を理解する上で沖縄の現場に身を置くことが欠かせない」という思いで志願した職員もいたとも説明した。「職務に真摯に向き合う姿勢の表れであり、防衛大臣としてそんな職員が防衛省で働いていることを誇りに思います」
最後に、小泉氏は「皆さんの日々の努力が自衛隊と日米同盟の礎をより強く、揺るぎないものにしてくれています。沖縄だけでなく、全国の地方局・本省で地域と誠実に向き合う全ての職員の皆さん、改めてありがとうございます」と述べた。
小泉氏が投稿した13日は、沖縄県知事選の投開票が行われ、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(自民、維新、国民、参政、保守、公明県本推薦)が当選を果たし、現職の玉城デニー氏を破った。
小泉氏の投稿は、沖縄県知事選について言及していない。SNSでは、「沖縄県知事選挙当確とほぼ同時に、投稿されましたね...」「沖縄県知事が代わったら職員も働きやすくなるかなぁ」「嫌な思いね。言うねぇ...」「まさか防衛大臣がこのことに言及するとは」などの声が寄せられている。