高額な海外視察などが問題になっている福岡県議会で新たな問題が浮上している。2026年9月16日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)は、蔵内勇夫前議長ら5人が出席したパリの夕食会で、1人20万円の費用を県が公費で負担していた問題をとりあげた。
グルメサイトの国際イベント夕食会に知事と出席
2025年、フランスのパリを県議団25人が訪問したが、その機会にグルメサイト「ラ・リスト」国際イベントに県として参加した。夕食会には、服部誠太郎知事、蔵内前議長ら6人が出席したという。無料招待されていた服部知事をのぞき、5人の議員の費用が1人20万円かかったと番組が伝える。
服部理事が「私も夕食会の会費がいくらかというのは初めて知った」と記者団の質問に答えた映像を流す。
政治ジャーナリストの今野忍さんは「招待もされていない夕食会に自分たちが行きたいから行く。県の公費にたかるってどこまで税金をむさぼるつもりなのか」と怒る。
知事のコメントについても「県の税金で自分のお金じゃないから意識もしなかったと思います」と話す知事の無責任ぶりに呆れた。