韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)は2026年9月18日、ロサンゼルス・ドジャース傘下3Aでプレーする韓国出身キム・ヘソン内野手(27)について、大リーグ昇格が見送られる理由を検証した。
右ひじ痛で5試合連続欠場も17日に戦線復帰
今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格した。ところが、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。
3Aでは、ユーティリティプレイヤーとして複数のポジションをこなすも、課題の打撃でアピールしきれていない。
ここ5試合は「右肘痛」のため欠場し、17日の試合で戦線復帰した。
レギュラーシーズンは最終局面を迎えているが、キムの大リーグ昇格の見通しは暗い。
9月1日に、アクティブ・ロースター枠(試合出場可能選手)が拡大され、昇格が期待されるも見送られ、代わりに3Aでプレーしていたアレックス・フリーランド内野手(25)が昇格した。
3か月以上、3Aでくすぶる状況が続く中、「OSEN」は「キム・ヘソンは、なぜ見放されているのか...足の速さだけでは足りない』」とのタイトルで記事化した。
「キム・ヘソンは居場所を失った雰囲気だ」
記事では「5月末、ドジャース傘下の3Aに降格したキム・ヘソンが、9月の拡張ロースター後もコールアップを受けていない。俊足を持つキム・ヘソンは、代走として十分に活躍できるが、ドジャースは結局彼を見送るようだ。ポストシーズンの大一番で不可欠だった代走選手の価値が過去に比べて低下し、キム・ヘソンも居場所を失った雰囲気だ」と伝えた。
チームは18日(日本時間)に敵地グレートアメリカン・ボールパークで、シンシナティ・レッズと対戦。8-2で勝利し、5年連続24度目の地区優勝を飾った。
ワールドシリーズ3連覇に向け、圧倒的な強さでナ・リーグ西地区を制したドジャース。果たしてキムの昇格はあるのか。チームは19日から本拠地ドジャースタジアムで、サンフランシスコ・ジャイアンツと3連戦を予定している。