SNSから消えた「ツイ廃」玉木雄一郎氏、どこへ? デジタルデトックス中にまさかのウクライナ

   国民民主党の玉木雄一郎代表が宣言した「デジタルデトックス」の経緯が、SNSでにわかに注目を集めている。

  • 国民民主党の玉木雄一郎代表(2026年4月撮影)
    国民民主党の玉木雄一郎代表(2026年4月撮影)
  • 連休冒頭には「デジタルデトックス」宣言(玉木雄一郎代表の原稿)
    連休冒頭には「デジタルデトックス」宣言(玉木雄一郎代表の原稿)
  • 玉木事務所による発表
    玉木事務所による発表
  • 国民民主党の玉木雄一郎代表(2026年4月撮影)
  • 連休冒頭には「デジタルデトックス」宣言(玉木雄一郎代表の原稿)
  • 玉木事務所による発表

「連休終了までデジタルデトックスします」

   X(旧ツイッター)をはじめとするSNSへの依存度が高い「ツイッター廃人(ツイ廃)」を自称している玉木氏。これまでは毎日数回のX投稿を続けてきたが、2026年9月19日、突如として「デジタルデトックス」を宣言した。

「連休終了までデジタルデトックスします。皆さん、良いシルバーウィークを!」

   宣言通り、その後のツイッターの更新は止まっている。デジタルデトックスの理由については明かしていなかった玉木氏だが、21日に玉木氏の事務所が、玉木氏のウクライナとポーランド訪問を発表した。発表では、「玉木雄一郎国民民主党代表は、9月21日にウクライナを訪問します」としており、「今回の訪問は、2022年のロシアによる侵略開始以降、我が国の野党党首として初めてのウクライナ訪問となります。国民民主党国際局長の深作ヘスス衆議院議員が同行します」と説明。

   ウクライナでは、政府高官や日本ウクライナ友好議連議員等との会談を行い、「現地の安全保障情勢や復旧・復興支援等について意見交換を行うとともに、現地で活動する国際協力機関及び国連機関の関係者から説明を受ける予定」だという。

   ウクライナへの訪問後、22日にはポーランドを訪問し、「政府・議会関係者等との会談のほか、中東欧地域の安全保障情勢やウクライナ支援等について意見交換を行う予定」だとしている。

   玉木事務所によると、玉木氏がウクライナの首都・キーウに到着したのは日本時間12時20分頃。帰国は日本時間23日夕の予定。

「まさかのウクライナ!? 行動力がすごすぎる」

   ウクライナへの訪問については、玉木氏自身がXで事前に明らかにしていたわけではない。19日に「デジタルデトックス」を宣言したまま、SNS上では沈黙を続けていた。

   なお、玉木氏に同行している深作氏は、国民民主党安全保障調査会による「日・ウクライナ首脳会談の実現に向けて」との声明に関するお知らせを投稿するなど、21日にもSNSを更新している。

   ウクライナには、23年3月に、当時の岸田文雄首相が訪問している。26年9月14・15日には、森英介衆院議長が、日本・ウクライナ友好議連の盛山正仁衆院議員とともに訪問した。今回の玉木氏の訪問は、22年のロシアによるウクライナ侵攻開始後、日本の野党党首としては初めてだ。

   SNSでは、突然のウクライナ訪問に「デジタルデトックスの間にこんなことしてるとは」「まさかのウクライナ!? 行動力がすごすぎる」など驚く声が相次いだ。

   また、玉木氏は25年にも「デジタルデトックス」に挑戦。4日間のSNS投稿を中断していたが、再開後のYouTube動画で「一切の書き込みはやめていたんだけどね、やっぱりね、見ちゃったんだよね」とし、タイムラインのチェックや、数件のフォローバックをしてしまっていたことを明かしていた。

   過去の失敗例を引き合いに、「デジタルデトックスの手段が斜め上すぎる」などとする声もある。

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