プロ野球楽天の監督で阪神OBの田尾安志氏(72)が、2026年9月24日にユーチューブを更新し、セ・リーグの優勝争いについて「かなりタイガースが優位になった」との見解を示した。阪神は残り9試合で優勝マジックは「6」逆転優勝を狙う巨人は、24日に敵地マツダスタジアムで広島と対戦し、1-3で敗れた。巨人は4回に先発・西舘勇陽投手(24)が、坂倉将吾捕手(28)に2ランを浴び、2点を先制された。2点ビハインドの6回。ボビー・ダルベック内野手(31)がライトスタンドにソロ本塁を放ち、1点差とするも直後の6回裏に1点を返され再び2点差に。巨人は追加点を奪えず、1-3で敗れた。この日、阪神は試合がなく、巨人が負けたため、阪神とのゲーム差は2ゲームに広がった。24日時点で阪神は残り9試合で、巨人は6試合。阪神の優勝マジックは「6」となっている。このような状況の中、田尾氏は両チームの具体的な勝率を示し、次のように持論を展開した。「厳密に計算してみると、タイガースが2連敗して、ジャイアンツが2連勝した場合、これで2ゲーム縮まるわけだが、勝率でみると、2連敗2連勝しても、まだタイガースが上にいる。そうなると、2ゲーム差だが、2.5ゲーム差と見てもいい。そうなると、かなりの差になるなという気がしました」「今日の負けはジャイアンツにとって非常に大きかった」そして、「今日の負けはジャイアンツにとって非常に大きかった」と指摘し、こう続けた。「正念場にきて、選手たちの調子が良いか、悪いか。これは計算ができない。どの選手にも波がある。良い時に来ている選手がどれくらいいるのか。調子が良くない人がどれだけいるかによって、チームの戦力が変わる。そういう点でタイガースは、近本(光司)、中野(拓夢)あたりが良くなってきている。クリーンナップも安定している。そうなってくると、今まで以上に点が取れる。安定の投手陣も何人かいるので、それほど連敗するチームではない。そういうことを考えると、かなりタイガースが優位になった」巨人は広島、ヤクルトと2試合ずつ、DeNAとは1試合残している。阪神とは、10月1日に甲子園球場で予定している試合が最後の直接対決となる。
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