東京都千代田区・大手町の「将門塚」で石碑に登るなどの迷惑行為を配信し、配信者団体「キッカーズ」から脱退処分とされた配信者の「愛之助」さんが2026年9月30日、ニコニコ生放送から「無期限サービス利用停止通知」を受けたことを報告した。「ついに俺も公然わいせつ、つきました!」愛之助さんは8月19日、東京都千代田区・大手町の「将門塚」で石碑に登るなどの迷惑行為を配信。愛之助さんが当時所属していた「キッカーズ」は、「神社の管理者より被害届が提出され、礼拝所不敬罪および公然わいせつ罪の疑いにより在宅で調査が進められています」としていた。ライブ配信サイト「Kick」は愛之助さんのアカウントについて「999年BAN処分」を行ったほか、キッカーズからも脱退処分を受けていた。その後、愛之助さんはニコニコ生放送での配信活動を開始。8月末の配信では、自身のトラブルについて「礼拝所不敬罪と公然わいせつ」と明かし、「ついに俺も公然わいせつ、つきました!」などと大声で語っていた。「江頭2:50に会いに行く!」動画で「無期限バン」その後もニコニコ生放送でたびたび配信を続けてきた愛之助さん。9月22日には、芸人の江頭2:50さんの横に立つ自身の写真を添え、「江頭さんいた!」とXでポストしていた。愛之助さんは自身の機材で配信を続けながら、江頭さんや江頭さん率いるYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」のスタッフらに突撃。SNSでも波紋を広げていた。愛之助さんは24日の投稿で、「江頭2:50に会いに行く!」との動画をきっかけに「無期限バンになった」と報告していた。「発言・行動より総合して、他者への迷惑行為と判断」と判断されたものだとし、「次からはサブアカウントで放送します もっと発言行動は気をつけなければいけない」としていた。30日にはXで「今の配信もダメか。誓約書書かないと配信できないか」としていたが、続く投稿で「非常に残念なお知らせ 短い間でしたがお世話になりました」とし、ニコニコ生放送から届いたというメールのスクリーンショットを公開した。件名は「【重要】全アカウントに対するニコニコ生放送の無期限サービス利用停止通知」とするもの。「この度、お客様におかれましては、当社からの再三の普告にも応じず利用規約に違反する行為を繰り返されていることを確認いたしました」(原文ママ)とし、「誠に遺憾ではございますが、ニコニコ生放送の配信をお断りさせていただきます」としていた。なお、「この措置は、お客様が保持するすべてのニコニコアカウント(本通知後の新規登録アカウント含む)にかかるものです」という。投稿を見た人からは、「もう復帰は不可能だろう」「当然の対応だ」などとする声が上がった。将門の呪いが効いてきた?愛之助さんの迷惑行為をめぐっては、一連の出来事を「平将門の祟り」と結びつけるSNS投稿も少なくない。問題の発端となった「将門塚」での配信があった数日後、関東ではゲリラ雷雨が発生。都内の各所で冠水被害が発生した。さらに8月23日未明には、かつて平将門の政庁が置かれた茨城県南部を震源とするマグニチュード5.9の地震が発生した。東京都心では8月末から雨が続き、29日には連続降水日数が1876年の統計開始以来の最長記録を更新。30日には35日連続となった。また、台風25号による豪雨で千葉県成田市の北印旛沼の堤防が決壊し、周辺で浸水被害が発生した。印旛沼には平将門にまつわる開墾伝承があることから、SNSでは「平将門の祟りでは」との声が上がっていた。なお、ニコニコ生放送からの利用停止処分が明かされた翌日となる10月1日、東京都心では未明に雨を観測し、連続降水日数は36日に更新された。一方、日中は天気が回復し、久々の晴れ間が広がった。SNSでは、「処分が下った翌日に晴れるとは......」と驚く声も見られる。
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