ローソン、SNS拡散の「深夜帯無人営業」否定 店員はバックヤードに、来店気付かず...チャイムなどで再発防止へ

   ローソンで深夜帯に店員不在で営業している店舗があるのではないかとする情報がSNSで拡散され、注目を集めた。しかしローソンは取材に、「深夜帯に従業員が不在となる無人での店舗営業はありません」と説明した。

  • ローソン
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  • スマート店舗実証実験で使用された「入店管理」の端末。ローソン公式サイトより
    スマート店舗実証実験で使用された「入店管理」の端末。ローソン公式サイトより
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「バックヤードで作業をしており、お客様の来店に気が付けなかった」

   Xでは9月末頃に、深夜帯にローソンを訪れたが店員が見当たらず、呼んでも出てこなかったとする投稿が注目を集めた。投稿によると、後日店舗に確認したところ、その時間帯は店員が不在だったとの説明を受けたという。投稿には、事実であれば防犯面などで懸念があるとする声も書き込まれていた。

   実際はどうなのだろうか。ローソン広報部はJ-CASTニュースの取材に、「現在ローソンでは、深夜帯に従業員が不在となる無人での店舗営業はありません」と回答。「ご指摘の店舗について調査をしたところ、店舗には従業員がいたものの、バックヤードで作業をしており、お客様の来店に気が付けなかったことが判明しました」と説明した。

   その上で、「今回の事象につきまして、お客様にご不便とご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪。今後について、「チャイムの音量の確認や売場点検の頻度を増やすなど再発防止に努めて参ります」とした。

過去に深夜帯のスマート店舗の実証実験も...本格導入には至らず

   ローソンでは、19年8月から20年2月まで、省力化や省人化を目的としたスマート店舗(深夜省人化)の実証実験を横浜市の店舗で行っていた。実証実験では、ローソンアプリを使ったQRコードまたは顔撮影を使用して入店を管理していた。

   その後、実証実験を踏まえた本格導入は行われているのだろうか。

   ローソン広報部は、「深夜帯の売り上げが落ちる」といった検証結果があったとし、「導入には至っていません」と説明した。

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