「暴れたい人、騒ぎたい人が集まっているんかな」 道頓堀とは対照的...阪神タイガース連覇を甲子園で祝ったファン

警察の「厳戒態勢」でも、飛び込む人が

   一方で、阪神優勝時の「風物詩」と呼ばれるようになった道頓堀川の飛び込み。大阪府警は、道頓堀川付近に警察官約800人を配置する警戒下で、優勝後に川沿いの遊歩道から11人が延べ25回(府警まとめ)飛び込んだ。

   記者が、3日昼の広島戦のタイミングで訪れると、御堂筋には、見渡す限り警察官の輸送バスが道路脇に止まり、物々しい様子となっていた。飛び込みを防止するため、道頓堀川にかかる橋では、約2mのシートが架けられた。

   インバウンドの観光客を中心に、シートとシートの間から名物のグリコの看板を眺めたり、写真を撮ったりする姿も見られた。またグリコの看板の近くにある電子広告では、「飛び込み禁止やで~」と呼び掛ける表示もなされていた。

   府警によると、道頓堀川の飛び込みは1985年の阪神優勝から始まったとされる。2003年の優勝の際は約5300人が飛び込み、男性1人が亡くなる事故も発生。23年のセ・リーグ、クライマックスシリーズ、日本シリーズと3回の優勝で延べ65人が、昨年の25年9月の優勝時には延べ29人が飛び込んだ。

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