南側もオープンすれば「あふれるような混雑状況にはならない」見通し
リニューアルによる増席と座席配置の工夫で、混雑対策も図る。今回、ファーストクラスラウンジの座席数は約1.4倍に増やした。27年度にファーストクラスを搭載したボーイング737-8(737 MAX 8)型機の導入を予定しており、利用者増を見込んでいることも背景にある。
カスタマー・エクスペリエンス本部の崎原淳子副本部長は、サクララウンジについて、特定の座席に利用者が集中しないように「目的に応じて使い分けていただけるというところで混雑緩和を図っている」と説明した。入室者のデータを使い、混雑状況をリアルタイムで案内する取り組みも続ける。
北ウイングと南ウイングを順番に改修しているため、営業している側が混雑する状態が続く。崎原氏は南側のオープン後には十分なスペースを確保できるとし、現在想定する会員数であれば「あふれるような混雑状況にはならないと想定している」とした。