前衆院議員の米山隆一氏が2026年10月7日にXを更新し、「リベラル」についての持論を語った。
「私達はそういう『おおらかなリベラル』を取り戻すべき」
米山氏はXで「私はリベラルは不寛容だとは思いませんが、『堅苦しくなってしまった』とは思います」と、近頃の印象について指摘した。
例として、「僕は丸顔の人が好きだ」「B型の人とは馬が合わない」という素朴な話を挙げ、これについても「差別と言えば差別」と見做されるとした上で、「『あらゆる差別を許さない』で少しでも差別と見做される事を言ったら糾弾される様な在り様は、多くの人にとって窮屈です」とつづった。
また、米山氏は「結局人は、『僕は丸顔の人が好きだ』『B型の人とは馬が合わない』の様な好悪と地続きの差別と無縁でいられず、『あらゆる差別を許さない』を厳格に主張する事は、『貴方も差別しているじゃないか』というダブルスタンダード批判を浴びる事にもなりました」と自身の印象すら「差別」とされて批判を浴びてしまうようになってしまったと説明した。
米山氏によると、もともとリベラルは「ヒッピー」のような自由な空気をまとっていたと指摘しつつ、「そしてその自由には、厳格に言えば差別と地続きの、一定の好悪を語る自由も含まれている筈」とし、「私達はそういう『おおらかなリベラル』を取り戻すべきではないかと思います」と提言した。
私はリベラルは不寛容だとは思いませんが、「堅苦しくなってしまった」とは思います。「僕は丸顔の人が好きだ」「B型の人とは馬が合わない」の様な素朴な話も差別と言えば差別で、「あらゆる差別を許さない」で少しでも差別と見做される事を言ったら糾弾される様な在り様は、多くの人にとって窮屈です
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) October 7, 2026