手続きミスで中高生8人が陸上全国大会に出場できず...「大人たちが機会をすべてつぶしてしまった」

   大阪中体連の手続きミスによって中高生8人が全国大会に出場できなくなった問題を2026年10月6日放送の「ニュースto」(読売テレビ・日本テレビ系)がとりあげた。

  • 手続きミスで中高生8人が陸上全国大会に出場できず(写真はイメージ)
    手続きミスで中高生8人が陸上全国大会に出場できず(写真はイメージ)
  • 手続きミスで中高生8人が陸上全国大会に出場できず(写真はイメージ)
    手続きミスで中高生8人が陸上全国大会に出場できず(写真はイメージ)
  • 吉村洋文氏(2019年撮影)
    吉村洋文氏(2019年撮影)
  • 手続きミスで中高生8人が陸上全国大会に出場できず(写真はイメージ)
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  • 吉村洋文氏(2019年撮影)

追加エントリーを求めるが認められず

   10月23日から三重県で行われる陸上競技の全国大会「JOCジュニアオリンピックカップ第57回U16陸上競技大会 」で、中高生8人が大阪府代表として出場予定だった。大阪中体連が一括してエントリーの手続きをとるはずが締め切り日を間違え、約10分前に気づいて手続きを進めるが間に合わなかった。番組では、日本陸連に追加エントリーを求めるが認められなかったと紹介した。

   大阪府の吉村洋文知事は「選手たちに落ち度は全くない。再発防止策を徹底する前提で何とか救済措置をとれないか」と話すなど波紋は広がっている。

子どもの進路、全国大会に出る出ないで推薦に関わる

   あまりのお粗末ぶりにスタジオのコメンテーターもあきれ顔だ。ドラマーのナオさんは「同年代の子を持つ親としては本当にやるせない。本人たちの力の及ばないところで大人たちがその機会をすべてつぶしてしまったなんて、ワナワナしてくる」と怒る。

   教育アドバイザーの清水章弘さんは「本当に許せない。誰のための大会なのか子どもたちの大会だし、子どもたちの中体連だろう、そこは本当に腹立たしく思うが、一つ認めてしまうとこれまで認めていなかった人はどうしたらいいのかという難しい問題もある」と話す。

   そして清水さんは「これは子どもたちの進路にも関係してくる。全国大会に出る出ないで推薦にも関わってくる。(本人たちが出場できない場合)記録会とかをきちんとやって進路を保障してあげることだけは何とかしてほしい」と要望した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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