人気生ドーナツ専門店「PIECEOFBAKE」を運営する株式会社YorkysEntertainmentの板倉洋輔代表取締役が2026年10月7日に自身のインスタグラムで、同社が「事業を停止し、破産申立ての準備に入った」と発表した。重大事案の内容は「現時点では詳細をお伝えすることができません」板倉氏は投稿で、これまで事業を続ける方法を模索、努力を重ねてきたとし、その中で「社内において、会社の存続にも大きな影響を及ぼす重大な事案が判明」したと説明した。事案については、「関係機関への相談を含め必要な対応を進めている段階にあるため、現時点では詳細をお伝えすることができません」としたうえで、「当該事案により会社の経営に極めて大きな影響を受け、事業の継続に向けて最後まであらゆる可能性を模索してまいりましたが、最終的に今回の判断に至りました」と説明した。「長年にわたり築いてきた信頼が大きく揺らぐ出来事に直面し、私自身もその事実を受け止めきれない部分があります」「これまで長い年月をかけて築き上げ、大切に守り続けてきた会社をこのような形で終えることになってしまったことには、言葉では言い表すことのできない悔しさがあります」と、心境も吐露した。「最終的にこのような事態に至ったこと。その全ての責任は私に」一方で、「今回の結果をこの事案だけの責任にするつもりはありません」「こうした事態を未然に防ぐことができなかったこと、会社を守るための十分な管理体制を構築できていなかったこと、そして最終的にこのような事態に至ったこと。その全ての責任は私にあります」と、自身の責任にも言及した。最後に、「2014年の創業以来支えてくださったお客様、お取引先様、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます」と感謝を伝えた。「PIECEOFBAKE」は6日に公式インスタグラムで、「諸事情により全店舗休業させて頂きます」「営業再開の見通しは立っておりません」と発表し、SNSでは驚きの声が寄せられていた。
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