NTTドコモは2026年10月9日、同社からダークウェブへの情報流出を示唆するSNS投稿について、「該当するような事実は確認されておりません」と公式Xアカウントで発表した。発表前日には「dポイント」巡る情報が拡散ドコモの公式Xアカウント(@docomo)は9日、同社からダークウェブへの情報流出を示唆する、前日8日のSNS投稿について言及した。調査の結果、該当する事実は見つからなかったと報告。「引き続きドコモではセキュリティ強化に努めてまいります」としている。ダークウェブとは、特殊なソフトを使わなければ接続できないネット空間のことだ。匿名性が高く、流出した個人情報の売買などに使用されているとされる。SNS上では8日ごろから、ドコモが提供するポイントサービス「dポイント」に関する顧客情報1億1000万件がダークウェブ上で販売されている、との真偽不明の情報が拡散していた。この情報を紹介した英語のXアカウントは未検証だとも記していた。国内では、大規模な情報漏えいの公表が相次いでいる。カーシェアリングサービス「タイムズカー」は、9月28日に約660万件の個人情報が流出したと発表した。焼肉チェーン「焼肉きんぐ」でも、10月5日に公式アプリに登録された約1079万件の会員情報が漏洩したと報告。そのほか、大和証券やシチズン時計、損害保険ジャパンなどは、漏洩した可能性があると発表している。
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