現・元国会議員から疑問や批判が上がる
蓮舫氏は15日にXを更新し、「男性総理より3〜4時間余分に時間を使っているのが家事、炊事、身支度等との答弁、とても残念に思います」と反応。
続けて、「世界経済フォーラムによるジェンダー・ギャップ指数は女性総理が誕生したにもかかわらず日本は145ヵ国中117位」だとし、「国会改革の本質に迫る前に、総理自身がジェンダーギャップの解消に努めてほしいです」と指摘した。
吉良佳子氏も15日、「『女性』を言い訳にし、女性の地位を貶める答弁に怒りしかない」とXで怒りをあらわにした。
続けて吉良氏は、「男性でも身支度に時間をかける人はいるし、女性でも時間をかけない人もいます。何より『身支度の時間』は、歴代首相より国会出席時間が少ない理由にはなりません。国会で、政策の議論を尽くし説明責任を果たすのが総理の仕事です」と批判した。
米山隆一前衆院議員は15日にXを更新し、高市首相の発言を報じた記事を受け、「朝起きてから仕事に出るまでに、男性に比べて3~4時間余計に使えているなら(朝6時に起きて男性が7時に出る所、10時~11時に出ればいいなら)、それ普通に考えて相当余裕がありますよね?」と投げかけた。
堀川朗子前衆院議員も14日、高市首相の発言を報じた記事を引用リポストしたうえで、「なぜ女性の支持率が低下しているのか。期待したのに、逆にジェンダーバイアスをまき散らす女性初の総理大臣。日々を必死に生きてる女性たちは、がっかりする以上に嫌気がさすんです」とXで批判した。
五十嵐衣里前衆院議員は14日、高市首相の発言についてXで私見を示した。
「国会が緩み切ってるということと、初の女性総理ということで高支持率を維持してると自覚すれば、『女性であることをアピールすること』が支持率を維持するために合理的な判断ということになります。国民は、最大権力者である首相をどう見るべきか、ということ自体が問われていると思います」
山尾志桜里元衆院議員は15日、「もはや身だしなみも個体差の時代。あえて男女差を理由にしなくていいのでは?」とXに投稿。そのうえで、「そもそも国会質疑の場を和ますアイスブレイクは極力少な目でお願いしたい」と求めた。