林芳正氏がテレビで高市外交をけん制、「知中派は大事だ」

「総裁選への出馬」明言を避けるが...

   林氏は、番組の最後に「これからの政治に大切なこと」として、自ら書いた「遠慮」という2文字を示した。「元々の意味は、深謀遠慮。深く謀って、遠きをおもんばかる。2年後3年後とか、10年後のことをしっかりと考えておかないと、近くが不安になる。遠き慮りなければ必ず近き憂いあり、という言葉もある」と話した。

   27年秋の自民党総裁選への出馬については、「今あれこれ言うのは時期尚早だ」と明言を避けたが、「中期的な課題については、自分なりの考えをまとめることをまずやりたい」と意欲を示した。

(ジャーナリスト 菅沼栄一郎)

1 2
姉妹サイト