【阪神】豊田寛が戦力外、識者は「もったいない」...現役続行なら「他球団で使える」

   プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(67)が、2026年10月20日にユーチューブを更新し、阪神から戦力外通告を受けた豊田寛外野手(29)について、「もったいない」と惜しんだ。

  • 豊田寛外野手の去就が注目されている(写真:AP/アフロ)
    豊田寛外野手の去就が注目されている(写真:AP/アフロ)
  • 阪神の本拠地の甲子園球場
    阪神の本拠地の甲子園球場
  • 豊田寛外野手の去就が注目されている(写真:AP/アフロ)
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「阪神には左打者が多く、右が貴重」

   社会人野球出身の豊田は、21年ドラフトで阪神から6位指名され入団した。

   プロ1年目の22年は、1軍で5試合に出場し、7打数無安打。23年は1軍の出場はなく、24年は11試合の出場にとどまった。

   プロ4年目の25年は、33試合に出場し、打率.232、4打点を記録した。

   今季は、1軍定着を目指したが、春季キャンプで死球を受け、右手首を骨折。これの影響で、出場機会に恵まれず、4試合の出場にとどまった。

   そして、阪神は19日、豊田に来季の契約を結ばないことを通告した。

   高木氏は現在のチーム状況を踏まえ、「阪神には左(打者)が多く、右が貴重」と指摘し、こう続けた。

「(チームには)右が必要。豊田はパンチ力もある。骨折の影響でバッティングが変わってしまったというのならば話は別だが、もう少し様子を見ないと分からないというところがある。今年の阪神の戦い方を見ていると、右が不足している。クライマックスシリーズでも、左ピッチャーに対して、左バッターを送っている。データ的に左が左に打たれているというのはあるが、ここはある程度経験のある落ち着いた右のバッターがほしかった」

   高木氏は、豊田の選手としての魅力について、次のように評した。

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