【中日】工藤監督はチームをどう再建するのか、SB時代は5度の日本一...元ヘッドコーチが想定する「意識改革」とは

「1年目は選手の能力をはっきり見極めること」

「1年目は、いろいろと考えておられると思うが、まず選手の能力をはっきり見極めること。外からみていた選手像と、実際、中に入った時の選手像は違う。野球をしている姿とか、スタイルもそうだが、性格もある。選手の長所と短所というものを見極めて、修正できる課題を与えて、修正できるように練習をさせていく。それが意識の改革になっていく。これまでの監督もやってきたが、工藤監督は実績がある」

   工藤監督は、中日の地元愛知県出身の左腕で、名古屋電気高校(現・愛工大名電高校)から81年ドラフト会議で西武に6位指名され入団した。

   現役時代は4球団でプレーし、通算224勝を記録した。最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率など数多くのタイトルを獲得し、47歳まで現役を続けた。

   選手、監督として十分な実績を誇る工藤監督。長らく低迷が続くチームをどのように再建するのか。今後に注目が集まる。

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