山添拓氏、高市首相の「反省点」に異論 「反省すべきはそこではない」

   共産党の山添拓政策委員長が2026年10月21日、Xで、政権発足1年を迎えた高市早苗首相が「広報のあり方」を反省点に挙げたことを批判した。「反省すべきはそこではない」として、政権の政策そのものを見直すべきだと主張した。

  • 首相就任1年で報道陣からの質問に答える高市早苗首相(写真は首相官邸ウェブサイトから)
    首相就任1年で報道陣からの質問に答える高市早苗首相(写真は首相官邸ウェブサイトから)
  • 高市早苗首相には「まともな会見」が求められている(2026年9月撮影)
    高市早苗首相には「まともな会見」が求められている(2026年9月撮影)
  • 首相就任1年で報道陣からの質問に答える高市早苗首相(写真は首相官邸ウェブサイトから)
  • 高市早苗首相には「まともな会見」が求められている(2026年9月撮影)

高市首相「広報のあり方を考えていかないと」

   高市首相は21日、記者団から1年間の反省点を問われ、物価高対策について「生活を少しでも楽にするために貢献できている」とした一方、

「国民の皆様への発信を強化しながら、今できること、そしてこれからやることを見通していただける、そういった広報のあり方というのも考えていかないといけない。これが反省点だ」

   と述べた。

「歪んだ広報よりまともな会見と国会を」

   山添氏はこの報道を引用し、

「反省点は『広報のあり方』と高市氏。だから内閣広報室の予算を10倍、72億にまで増強しようというのだろう」

   と投稿した。

   その上で、

「しかし、反省すべきはそこではない。内政も外交も、高市政権の政治そのものにこそ反省点があり、その認識がないなら新たな火種をもたらしかねない。歪んだ広報よりまともな会見と国会を」

   と批判した。

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