【ドジャース】キム・ヘソン、チームに愛着も「トレード説」...韓国メディア悲痛「いまだ不安定な立場」

   韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)が2026年10月22日、ロサンゼルス・ドジャースに所属する韓国出身キム・ヘソン内野手(27)に対して、米メディアから「トレード説」が浮上したことを悲観的に報じた。

  • キム・ヘソン選手のインスタグラム(@kimhs.3)より
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今季43試合に出場して打率.259、1本塁打、11打点

   今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格した。ところが、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。

   3Aでは、複数のポジションをこなしアピールするも、レギュラーシーズンでの大リーグ昇格はなかった。

   チームはナ・リーグ西地区を制してポストシーズンに進出。6月以降、3Aでくすぶったキムは、アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズ(NLDS)でロースター入りするも、ナ・リーグ優勝決定シリーズではロースターから外れた。

   今季、大リーグで43試合に出場して打率.259、1本塁打、11打点を記録。3Aでは85試合に出場し、打率.262、3本塁打、31打点だった。

   スター選手が集うドジャースにおいて、キムの年俸は安く、ユーティリティプレイヤーであるため、シーズン中は再三にわたり米メディアがトレード説を報じた。

   今回は米メディア「スポーツ・イラストレイテッド」(ウェブ版)が、キムのトレードの可能性に言及した。

   この報道を受け、「OSEN」は「米メディアがトレード放出の可能性を指摘 『ドジャースが好き』と明かしても不安定な立場」とのタイトルで記事化した。

   記事では「出場機会が少ない中でもドジャースが好きだと明かしていたキム・ヘソンが、26年シーズン限りでドジャースを去るという衝撃的な見通しが浮上した」と報じた。

   キムは大リーグ1年目の昨季は、71試合に出場して打率.280、3本塁打、17打点を記録。出塁率と長打率を合わせたOPSは.699だった。守備では本職のセカンドの他に、ショートや外野のポジションをこなしてチームに貢献。ワールドシリーズにも出場した。

キム「今季は自分自身にも大変失望した1年でした」

   米国2年目の今季は、大リーグの出場機会が減少し、3Aでの生活が長かった。

   キムは19日に自身のインスタグラムを更新し、次のように今シーズンを振り返った。

「今シーズンはファンの皆様に多くの活躍をお見せできず、残念ですし、自分自身にも大変失望した1年でした。それでも変わらず応援してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。来年は、人としても野球選手としてもさらに成長できるよう努めます。ありがとうございます」

   米国3年目の来季はドジャースでプレーするのか。それとも他球団のユニホームを着るのか。今後の動向に注目が集まる。

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