前澤友作氏から「100万円のお年玉」 車椅子俳優、7年後の映画出演に「すべてがつながっている」

「誰かからもらったチャンスを、今度は誰かに渡せる人間になりたい」

   前澤さんからもらった100万円が全てのきっかけになっていたと振り返った寺田さん。

   「こじつけだろ~と思う方もいるかもしれません」としつつ、「でも、人生って諦めずに挑戦していれば、思いもよらないところでつながっていくんだなって」とした。

   前澤さんとは「当選した際にDMで一度やりとりしただけ」で会ったことはないといい、「だから、どうしても伝えたいんです。あの100万円が、僕の人生を変えるきっかけになりました」と感謝をつづった。

   また、車椅子の子どもたちにキャンプをプレゼントしたことについて、「自分のことで精一杯だった僕が、生まれて初めて誰かのために何かできたと思えた経験でした」と回顧。「誰かからもらったチャンスを、今度は誰かに渡せる人間になりたい」との思いを明かした。

   出演した映画「4アウト」については、「人生で何度転んでも、諦めずに挑戦する人たちの物語です。障害のある俳優たちが出演し、スクリーンの中で野球に挑戦しています」と紹介。

   「この映画が多くの人に届けば、障害のある人たちが社会で活躍する新たなチャンスにもつながると信じています」とし、「今度は僕が、100人の車椅子の若者に100万円をプレゼントできるような存在になりたい。かつて前澤さんが、僕にチャンスをくださったようにです」と意気込みをつづった。

   「映画の中で、キャッチャー富田がブルーフェニックスのレギュラーを目指します。現実世界の寺田ユースケも、まだまだ挑戦を続けます!」としている。

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