クリスマス商戦当て込んで...子どもたちに「夢」もたらす、あの銘柄を買った！【企業分析バトル 北海道大学 FiNaancier】

   こんにちは。北海道大学金融研究会チームFiNaancierのあきぞーんこーのーです。

   うちの相棒は課題とテストに忙しいので、人生初めての非共同執筆体験です。つまり、今回は、全文を私、あきぞーんこーのーが書かせていただきます。

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  クリスマスシーズンなので…あの会社に注目！（写真はイメージ）

懐かしい思いになりながら、会社のことを調べると...

   先日、テレビを観ていると、仮面ライダーの変身ベルトのCMがやっていて、僕も小さい頃は親に、「変身ベルト買って買って」とねだったなぁと、懐かしい思いになりました。

   懐かしい思いになりながら、いろいろ調べてみると、変身ベルトの発売元はバンダイ。そして、テレビ番組の制作は東映、ということがわかりました。

   で、ついでに気になったので、さらに両社の関係を調べてみたところ、バンダイは東映の大株主。しかも、時価総額は東映が2800億に対して、バンダイナムコは2兆円と、企業規模も文字通り桁違いなんですね。恥ずかしながら、とても勉強になりました。

   ということで、これを企業分析バトルにも生かそうと考え、すぐに筆を執りました（パソコンに向かいました）。バンダイはクリスマス、お正月といったちびっこの購買力が上がるこれからの時期を見逃さないはずだ！　そう思い、今回はバンダイナムコに白羽の矢を立てることにしました。