ヤクルト本社の国内事業は品薄になった「ヤクルト1000」などを抱えて堅調だ。
中国での値上げが順調に浸透すれば、こうした高単価商品を中国に投入することでさらなる成長の余地があるとの見方も株式市場にはある。
高単価商品は米国や東南アジアでの販売も期待されている。当面、業績の改善を見ながら株価が上昇する可能性がありそうだ。(ジャーナリスト 済田経夫)
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