総合ショッピングサイト「auPAYマーケット」を運営するauコマース＆ライフは2024年3月29日に、全国20代～60代の男女600人を対象に「新生活の見落とし必需品に関する調査」の結果を発表した。新生活で買い忘れのものが「ある人」46.8％、「ない人」53.2％＜新生活の準備にかかった費用は平均35.97万円 かかった時間は平均38.23時間 auコマース＆ライフ調査＞の続きです。続いて、「新生活の準備で買い忘れ経験があるか」質問すると、「ある」は46.8％、「ない」は53.2％という結果になった。また、「新生活の『買い忘れ』ストレスは感じたか」聞くと、「とても感じた」は20.6％、「少し感じた」は40.2％。これらを合わせて60.8％と、半数以上の人がストレスに感じていた。そして、具体的に、買い忘れてしまった物品を聞くと（10代～60代男女281人）、1位は「カーテン」で34.2％、2位は「防災グッズ」で20.3％、３位は「ゴミ袋」で16.4％という結果になった。auコマース＆ライフの作成多くの家庭にある「カーテン」だが、3人に1人は忘れ、見落とされがちなものあるらしい。また、防災グッズは5人に1人が買い忘れており、「もしも」の備えが行き届いていないようだ。この調査は、新生活が間近に迫り、見落とされがちな「新生活の見落とし必需品」について調査を実施することで、利用客の新生活が豊かになるような買い物体験を提供するヒントを見つけだしてもらうことを目的としたという。調査は、WEBアンケート方式で20代～60代の男女（各世代・性別100人ずつ）で合わせて600人の有効回答を集めた。調査実施日は2024年3月11日～3月14日。
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