転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は2026年7月6日、469人の社会人男女を対象に実施した「2026年キャリアに関する意識調査」の結果を発表した。ロールモデルが「いない」は計76.8%<キャリアの相談相手がいない理由 3位「職場の人間関係が希薄」、2位「真剣に話せる人がいない」、1位は?>の続きです。調査では、ロールモデルの有無を聞くと、「いない」が50.1%、「探しているが見つからない」が18.6%、「現在はいない」が8.1%で、これらを合わせて76.8%がロールモデル不在と回答した。理由としては、「自分と似た境遇の人がいない」(50.0%)が最も多く、「身近に参考になる人がいない」(37.5%)、「理想的だと思える人がいない」「真似できると思える人がいない」(ともに20.3%)が続いた。ロールモデルがいると回答した109人に、ロールモデルはどのような人かを聞くと、「職場の先輩」(59.6%)が最多となり、「特定ではなく複数人」(28.4%)、「友人」(17.4%)が続いた。また、参考になるロールモデルの要素については、「仕事に対する考え方」(56.1%)が最も多く、「はたらき方」(49.8%)、「仕事の成果」(48.9%)が上位となった。ロールモデルが必要な理由に「目標や方向性を描きやすい」62.0%自分にロールモデルが必要かを尋ねると、70.1%が「必要」と回答した。その内訳は「どちらかといえば必要」が32.2%、「必要だと思う」が21.1%、「とても必要だと思う」が16.8%だった。ロールモデルが必要と回答した人に理由を聞くと、「目標や方向性を描きやすい」(62.0%)が最多となり、「行動や判断の参考になる」(46.8%)、「成長や挑戦へのモチベーションになる」(44.7%)が続いた。調査は2026年6月10日~15日にインターネットで行われ、対象は現在就業中のJobQTown(ジョブキュータウン)の登録者。20~50代の男女を対象とし、有効回答数は469人。
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