転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は2026年7月29日、407人の社会人男女を対象に実施した「2026年 転職意識調査」の結果を発表した。
今回、新年度開始から約3か月間で転職を意識した経験やその理由、職場ストレスとの関係、今夏の転職意向、今年度の転職活動開始時期など、新年度を経たはたらく人の意識変化などを聞いた。
職場ストレスは「とても感じた」「感じた」「どちらかといえば感じた」計76.2%
調査では、直近3か月(4~6月)で転職を意識したかを聞くと、「とても意識した」(20.1%)と「たまに意識した」(41.3%)を合わせた61.4%が転職を意識していた。理由では、「給与に不満を感じる」(35.2%)が最多で、「業務内容が合わない」(34.8%)、「成長を感じられない」(28.0%)が続いた。
今夏、転職を考えているかを聞くと、「転職済」が3.2%、「転職予定」が6.1%、「本格的に検討中」が12.8%、「迷いはあるが検討中」が35.4%だった。その理由では、「給与に不満を感じたから」と「はたらき方を変えたいから」がともに29.9%で最多となり、「成長を感じられないから」(29.1%)が続いた。
直近3か月の職場ストレスの有無を聞くと、「とても感じた」(14.5%)、「感じた」(23.6%)、「どちらかといえば感じた」(38.1%)を合わせた76.2%がストレスを感じていた。職場ストレスがあると答えた人に聞いたストレスの内容は、「業務量」(41.3%)が最も多く、「上司・先輩との関係」(31.6%)、「給与・ボーナス」(30.0%)が続いた。
調査は2026年7月8日~7月13日にインターネットで行われ、対象は現在就業中のJobQ Town(ジョブキュータウン)の登録者。20~50代の男女を対象とし、有効回答数は407人。