ソニー損害保険は2026年9月14日、自動車を保有し自動車保険の加入について意思決定に関与する30~50代の男女1034人を対象に実施した「インフレ下における家計負担と自動車保険に関する意識・実態調査」の結果を発表した。
ガソリン代、車検費用、自動車税、自動車保険料...各項目の値上がりに負担感
調査では、1年前と比較した「年間の自動車の総維持費(ガソリン・保険・税金・メンテナンス費等」の変化について、実感に最も近いものを選んでもらったところ、「かなり増加した(19.7%)」と「やや増加した(38.6%)」を合わせて58.3%が「増加した」と回答した。
維持費が増加したと感じている人(n=603)を対象に、「1か月あたりの自動車の維持費は、昨年と比べて平均で何円程度増えたと感じるか」を聞くと、「1000円以上?3000円未満」が最多の24.0%。次いで、「5000円以上?1万円未満」が22.1%となった。また、月2万円以上増えたと回答した人も合計20.8%にのぼった(「2万円以上~5万円未満」12.8%、「5万円以上」8.0%)。中央値は5000円で、年間換算では6万円。
負担増の費目別では、ガソリン代が97.3%(「非常に負担に感じる」と「やや負担に感じる」の合計。以下も同じ)で最も多かった。次いで、車検費用96.1%、自動車税91.9%、自動車保険料89.8%、修理・消耗品費(タイヤ等)88.0%となった。