LIFULLのグループ会社で、不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」や「LIFULLHOME'S不動産投資」を運営する健美家は2026年9月17日、不動産投資家を対象にした「入居申込時の家賃・条件交渉に関するアンケート調査」の結果を発表した。入居申込時の「家賃・条件交渉」、応じやすいのは「空室期間が長引いている時」調査では、入居申込時の「家賃・条件交渉」に応じることがあるか聞いたところ、「条件や状況次第で応じる」が93.9%となり、「原則、一切応じない」の6.1%を大きく上回った。家賃・条件交渉に「応じる」と回答した人に、どのような「タイミング・条件」であれば応じるかを聞いたところ、「空室期間が長引いている時」が55.6%で最も多かった。次いで、「長期入居が見込める時(法人契約・ファミリーなど)」が38.9%、「周辺相場に対してもともと高めの家賃設定をしている時(チャレンジ価格)」が36.1%と続いた。また、「問い合わせや内見時の『人柄・対応』が良い時」が30.6%、「入居時期(家賃発生日)を早めてくれる時」が27.8%、「繁忙期が終わりそうな(終わった)タイミングの時」が25.0%となった。月額の値引きの許容上限は「1001円~3000円」で計48.1%入居希望者から打診される交渉内容と、大家側が応じやすい条件を比較すると、双方とも「フリーレント(一定期間の家賃無料)」が最も多かった。入居希望者からの打診は72.2%、大家側で「応じやすい」とした割合は51.9%だった。一方、入居希望者からの打診で2番目に多かったのは「家賃本体を引き下げる」で62.0%だった。これに対し、大家側で「応じやすい」と回答したのは13.9%(4番目)にとどまった。大家側で応じやすい条件で2番目に多かったのは、「設備を追加・交換する」の21.3%だった。さらに、毎月の値引きに応じる場合、1物件あたりで許容できる「月額の値引き上限(家賃・管理費の合計)」を聞いたところ、「1001円~2000円」と「2001円~3000円」がともに24.1%で最多となった。これらを合わせると48.1%で、約半数を占めた。調査は、2026年8月19日~26日にインターネットで行われ、対象者は不動産投資家。有効回答数は115人。
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