オリンピック柔道で2大会連続の金メダルを獲得した斉藤仁さんが2015年1月20日、大阪府内の病院で亡くなった。54歳だった。14年夏ごろから体調を崩し、治療を受けていた。
青森市出身。1984年ロサンゼルス、88年ソウル五輪の男子95キロ超級で金メダルを獲得。現役引退後は日本代表男子の監督を務めた。
[続きを読む]
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください