岡山県産ぶどうや名産品が新宿に集結 朝採れ直送とうもろこしも「晴れの国おかやま×ルミネアグリマルシェ」

10月3日(土)と4日(日)の2日間、JR新宿駅ミライナタワー改札外(ニュウマン新宿2F エントランス前)で「晴れの国おかやま×ルミネアグリマルシェ」が開催された。

会場には、岡山県産の農産物や加工品などを扱う全19ブースが出店。駅や商業施設を行き交う人が足を止め、商品を手に取ったり、試食を楽しんだりする姿が見られた。

なかでも多くの人が集まったのが「JA全農おかやま」のブースだ。旬を迎えた岡山県産ぶどうを求め、13時のオープン前から来場者が並び、開始直後には行列ができた。

新品種「マスカ・サーティーン」は約30分で完売し、開始から1時間ほどで多くの商品が売り切れたという。

担当者も「開店前から並ばれる方がいて、それを見たお客様がさらに並ばれた。ここまでの反響があるとは思わなかった」と驚いた様子。

店頭にはシャインマスカット「晴王」をはじめ、「ニューピオーネ」「オーロラブラック」「瀬戸ジャイアンツ」などが1000〜1500円で並んだ。

なかでも「マスカ・サーティーン」は、種がなく皮ごと食べられる新品種。担当者は「今までで一番美味しい」と話し、来場者に試食を勧めていた。

初日の10月3日には、岡山から空輸された朝採れとうもろこしも販売された。

出店したのは、約16ヘクタールでとうもろこしを栽培する「ひるぜん農園」。早朝に収穫したとうもろこしを東京まで直送し、ブースにはJALふるさとアンバサダーも立った。

用意されたのは、黄色い粒の「未来90」と白い「ホワイトショコラ」の2種類。翌4日も店頭で販売された。

このほか、濃厚でクリーミーな味わいが特徴だというかぼちゃ「VINIOS(ビニオス)」も産地直送で販売された。

岡山県産丹波黒豆の専門店「倉敷天領大黒」のブースでは、代表の横山氏自らが店頭に立ち、「黒豆ごはんの素」などを紹介。

「丹波黒豆きなこ わらび餅」は、攪拌して仕上げたやわらかな餅に、二段焙煎した黒豆きなこを合わせた商品だ。このほか、昔ながらの「きなこ棒」や、黒豆をきなこで包んだ「きなころりん」なども並んだ。

会場にはほかにも、規格外ピオーネを活用したジャムを販売する「ぶどうのたね」、里芋のアップサイクル商品や玄米グラノーラを扱う「おさじの工房」、県産米を販売する「エタニティ総研」の「お宝米」、山方永寿堂のきびだんごなど、岡山県内のさまざまな商品が並んだ。

新宿駅に隣接する会場で、岡山県産の旬の農産物から加工品までを直接手に取れる2日間となった。

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