頭をフル回転させるアナログゲームがアツイ 第2回アナログゲームサロンレポート(満員御礼!)

しりとりがこんなに難しいとは...「ワードバスケット」

   2つめにR藤本さんが紹介したのは、「ワードバスケット」。このゲームは、誰でも知っているしりとりをアナログゲームに転化したものです。ところが、すごく難しくて、大のオトナたちでも言葉が思いつかずにストップしてしまうほどでした。

言葉が思いつかずにストップしてしまうことも・・・
言葉が思いつかずにストップしてしまうことも・・・

   ルール自体は簡単。場に出ているカードを頭文字として、自分の持っているカードを最後の文字にするだけ。つまり、場が「す」で、自分で「か」を持っていたら、「すいか」といいながら「か」を切れます。中には「あいうえお」どれでもOKなワイルドカードがあったり、文字数が限定されているカードがあったり。

みんな真剣・・・
みんな真剣・・・

   勘所は、連続して出せる筋道を整えておくことでしょうか。頭文字だけならしりとりは簡単ですが、最後の文字も合わせることがどれだけ難しいか。ぜひやってみてください!!   あまりに難しいので、みなさん自分しか知らないような単語をだしちゃったりすることも。「あれ、そのプロレスラー知ってる!」なんて会話で仲良くなっている人達もいたようですよ。