「KY式日本語」なぜ流行? 解説本が登場

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   KY=空気読めない。JK=女子高生。ND=人間としてどうよ――最近、ネットの掲示板やブログ、メールを媒介にして、「ローマ字略語」が急速に増殖している。なぜこのような「KY式日本語」が流行るのか?

   その意味や機能、社会背景を解説した本「KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか」が2008年2月7日、大修館書店から発売される。

「人のふんどしでSMをとる」

大修館書店が出版する「KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか」
大修館書店が出版する「KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか」

   編著者は、「明鏡国語辞典」の編者で、「問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?」などの日本語関連の著書がある北原保雄氏。「KY」のほか、「AM=相席は無理」「OTK=音立てて食うな」など、さまざまなローマ字略語439語を収録し、その使われ方や発生に潜む背景を解説している。

   さらに、古典やことわざ、故事成句といった伝統的な表現に「KY式日本語」をはめこんでみた「声に出して読む名句・名言」も掲載。

「人の褌(ふんどし)でSMを取る」
「春はAB。夏はY。秋はYG。冬はTM」
などといった名句(?)を声に出して読むことで、新しい日本語の響きを味わえるようにしている。

   新書版144ページで、定価714円。
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