堀北真希と藤原竜也が悲劇演じる「東京大空襲」

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   人気若手俳優の堀北真希さんと藤原竜也さんが主演するドラマ「東京大空襲」が2008年3月17日と18日の21時から、日本テレビで放送される。同テレビの開局55周年記念ドラマ。2夜連続で、決して起こしてはいけない戦争の悲劇と、命の大切さを訴える。

主題歌はYOSHIKIと秋川雅史のコラボ

「東京大空襲」記者会見の様子。左から、藤原竜也、堀北真希、柴本幸、瑛太
「東京大空襲」記者会見の様子。左から、藤原竜也、堀北真希、柴本幸、瑛太

   物語の舞台となるのは、第2次世界大戦中に最大規模の空爆が行われたという東京下町。なかでも1945年3月10日未明に行われた「東京大空襲」では、アメリカ軍により32万発の焼夷弾が降り注ぎ、一夜にして10万人以上の命が奪われる大惨劇となった。

   実際に空襲を体験した老人の話に基づいて構成され、東京大空襲の事実に迫る。堀北さんが扮する桜木晴子は、空襲により父親を目の前で亡くすが、看護婦として懸命に生き抜いていく。

   撮影が行われた日活撮影所には、未だかつてない量の古い家屋の模型が集結した。1億円をかけたという大掛かりな町並みのセットを千葉県富津に組み、空爆のシーンなどが撮影された。日本テレビによると、テレビドラマで東京大空襲全体の完全映像化は初めてだという。

   物語を監修したのは、落語家の故林家三平さんの妻で、エッセイストの海老名香葉子さんだ。海老名さんは自らも大空襲で両親と祖母、兄弟ら家族6人を失った。海老名さんが中心となり05年には東京都・上野に慰霊碑「哀しみの東京大空襲」と母子像「時忘れじの塔」を建立、毎年3月9日に記念式典を開催している。

   見ごたえのある内容もさることながら、主題歌は「Ⅹ JAPAN」のリーダー、YOSHIKIさんとテノール歌手の秋川雅史さんが異色のコラボレーションをすることで注目を集めている。主題歌「愛する人よ」は、YOSHIKIさんがドラマのために作詞作曲したというラブバラードに仕上がっている。

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