コカ・コーラ 新ボトル
コカ・コーラシステムは2008年6月2日から「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」の500mlペットボトルを握りやすい「グリップボトル」にリニューアルした。
ボトル中央のくぼみと独特の表面加工により、持ち運びやすさと握りやすさが向上し、移動中に飲むのに適した形となっているという。デザインは初期のコカ・コーラの流線型ボトルを踏襲しつつ、現代的でシャープに表現した。
日本におけるコカ・コーラ500mlペットボトルの全面的なデザイン変更は、1996年4月に500mlペットボトルが導入されて以来、初めてとなる。