「究極のハーモニカ」登場、鈴木楽器「Fabulous」

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写真は16穴クロマチック・ハーモニカ「F-64C」
写真は16穴クロマチック・ハーモニカ「F-64C」

   鈴木楽器製作所は2008年6月7日からハーモニカ「Fabulous」シリーズの販売を開始する。

   ハーモニカファンの間で密かに話題になっていたこの「Fabulous」。「世界一のハーモニカを」とのこだわりから、もともとの予定日より2か月ほど遅れたが、満を持しての発売となる。

   「Fabulous」の最大の特徴はダイナミックレンジの広さにある。世界的に高い評価を受ける鈴木楽器の技術を結集した特製のリードプレートに、高気密のブラス(真鍮)を本体ボディーに採用。これにより、上はどんな大音響にも負けない重厚な音から、下はかすかな息に反応した繊細な音まで、今までにない多彩な表現が可能になった。プレイヤーの技術しだいで、言葉通り「どんな音でも出せる」新しい名器の誕生だ。

   「Fabulous」シリーズは一本ですべての音が出せるクロマチック・ハーモニカ2種とキーごとにハーモニカを揃える必要のある10ホールズ2種の計4種。

   価格は16穴クロマチックの「F-64C」(760g)が18万9000円、12穴クロマチックの「F-48S」(655g)が17万3250円。10ホールズは一般的な平均律モデル「F-20E」(157g)の他に伝統的な純正律モデル「F-20J」(157g)も用意。それぞれ、1万4700円となっている。

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