2018年 7月 22日 (日)

視力の弱い人にもやさしく「新しい明朝体」

印刷
今回開発された「秀英横太明朝」は真ん中
今回開発された「秀英横太明朝」は真ん中

   大日本印刷は、高齢者や視力の弱い人でも読みやすい字体「秀英横太明朝」を開発した。同社のオリジナル書体「秀英体」に改良を加え、ユニバーサルデザインを志向した新書体だ。

   印刷物で最も使用度が高い書体は明朝体だが、横線が細いことから、高齢者や視力の弱い人には文字が読み取りづらいという課題があった。そこで、既存の「秀英体」明朝体をもとに、横線を最適な太さに揃え、文字の認識度を高めた。その一方で、明朝体固有の筆の運びや強弱を残し、本来の味わいを活かすよう工夫をこらした。

   新しい字体「横太明朝」は、映像コンテンツの字幕や、高齢者・弱視児童ための大活字本などで活用される。現在は約9000文字を揃えているが、2009年までに約20000文字に増やす予定。

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