椿姫彩菜「恋のセルフプロデュースは、まだ」

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   モデルで、性転換経験者の椿姫彩菜さんが製作に携わったレッグウエアの新ブランド「Informel by N-style」が、2008年11月後半にGMS(大型小売店)やネットなどでの販路を中心に先行発売される――。ストッキングやタイツ、レギンスといった女性の足元を華やかに見せるアイテムがラインナップ。

   それに先がけて同ブランドの発表会が10月22日に都内で行われ、椿姫さんが出席。ブランドへのこだわりを語るとともに、意地悪な質問に対しても、うまくかわしていた。

「さりげないハート、全部見えない感じがいい」

終始にこやかに、そして、ハキハキと話した椿姫彩菜さん
終始にこやかに、そして、ハキハキと話した椿姫彩菜さん

   新ブランド「Informel by N-style」は、ナイガイが06年から展開するレッグウエアブランド「N-style」と椿姫彩菜さんがコラボした商品で、椿姫さんが素材選びやカラー、デザインなどを提案している。

   柄タイツ(735円)はスカートからちらりと見えるハート柄がポイント。さらに、8色を取り揃えたカラータイツ(630円)、可愛さがさりげなくアピールされたハイソックス/ニーハイ(525~630円)など、08年秋冬に合わせて計4アイテム、5~6型を展開。女性たちに向けた「おしゃれを楽しみながら、幸せな気持ちになってほしい」という願いが込められているそうだ。

   デザインした中でも一番のお気に入りなのか、ハート柄のアクセントが効いたタイツ姿の椿姫さんは、その"こだわり"について、

「派手すぎるのはどうかなと思ったので、さりげないハートを取り入れました。全部見えない感じがいいかな、と思います」

と、スカートからのぞくハート模様を気にしながら、照れくさそうに話した。

「男子高時代からいいな、と思っていた」

   ちなみに、レッグウエアへの思いは「性同一性障害」を抱えて悩んでいた、男子校時代からあったそうだ。

「男子校時代は、学ランじゃないといけなかったんです。そのころ、ほかの女の子がハイソックスやルーズソックスで足元のおしゃれを楽しんでいて『いいなー』と思っていました」

   また、「(レッグウエアで)女性の幸せをプロデュースしたい」との意気込みを口にしていた椿姫さんに、自分の幸せのプロデュースはどうなの? という意地悪い突っ込みが入ると、

「私がこういうふうに、誰かの力になれるのが幸せです。恋のプロデュースは全く(ない)です。今後の展開は……自分で恋もセルフプロデュースしていければいいなと思います」

と、愛らしい笑顔でかわしていた。

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