「天才画家」河野通勢の作品展 長野・信濃美術館で

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《佐久間象山像》1919年 社団法人金鵄会(長野県長野高等学校同窓会)蔵
《佐久間象山像》1919年 社団法人金鵄会(長野県長野高等学校同窓会)蔵

   岸田劉生や武者小路実篤も絶賛したと言われる天才画家、河野通勢(1895-1950)の作品を集めた展覧会「長野が生んだ鬼才・河野通勢(こうのみちせい)-新発見作品を中心に」が2008年11月22日から長野県信濃美術館にて開催されている。

   河野通勢は大正から昭和にかけて活躍した長野県ゆかりの画家。デューラーなどルネサンス期の画家の影響や、9才で洗礼を受けたハリストス正教への強い信仰心を胸に、細密で存在感のある独特の画風を育てていったという。小説『項羽と劉邦』の挿絵で有名になってからは、大衆小説の挿絵画家としても活躍の場を広げていった。

   本展では通勢の代表的な作品と共に、近年になって発見された大量の作品や日記等の資料を約350点展示。彼の追い求めた絵画の世界を概観する、これまでにない規模の展覧会になっている。

   期間は2009年1月18日まで。観覧料は大人800円、大学生400円、高校生以下無料。休館日は水曜日、年末年始(12月29日~1月1日)

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