2018年 7月 19日 (木)

「低カロリースイーツでメタボ対策」の男性目立つ

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「08年4月のメタボ検診義務化以降、以前と比べて“メタボ”を意識するようになりましたか?」の問いに対する結果
「08年4月のメタボ検診義務化以降、以前と比べて“メタボ”を意識するようになりましたか?」の問いに対する結果

   メタボ対策はいまや成人男性にとって「常識」――。食品を購入する際に表示カロリーを参考にしたり、カロリーの摂取量や低カロリー食品の活用、食事のメニューバランスに気をつけたりと、積極的に食生活を改善していこうという「カロリー男子」が増えているようだ。

   「メタボ検診」の義務化から1年が経つが、江崎グリコが2009年3月にまとめた調査結果「男性のメタボに対する意識の変化」によると、メタボ検診の義務化以降に「メタボを意識するようになった人」は「とても」と「少し」を合わせると68%に上り、そのうちの8割近くが「運動や食生活の改善など、何かしらのメタボ対策を講じている」と回答。

   また、「今後自分がメタボになる可能性が高いと思う」と答えた人は20歳代で55%もあり、2人に1人が「低カロリー」や「カロリーオフ」をうたった商品や、「低カロリー」といわれている食材を意識して購入したことがあるとしている。

   半面、デザートやアイス、お菓子を好む男性も増えていて、男性のスイーツ市場は拡大化傾向にあるのが現状。つまり、スイーツは食べたいけど、メタボが気になり、カロリーを抑えた物にしているというわけだ。

   こうしたことから、メーカー各社はヘルシーなスイーツを多数展開し、それが当たっている。コンビニの棚を見ても、「低カロリー」「カロリーオフ」を掲げる商品が数多く並んでいるが、実際、江崎グリコが販売している、1個80キロカロリーに抑えた「カロリーコントロールアイス 味わいバニラ」の売り上げは2008年4月以降アップしているという。

   いずれにせよ、「メタボ対策」として、男性でも「カロリー」とうまく付き合っていこうとの風潮が生まれてきているのは間違いなさそうだ。

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