香料ベースに煎茶など加えた「ジン」
2009.05.10 10:13
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ヴィクトリア朝時代のボトルレリーフを模したデザイン
サントリーは、輸入ジンブランド「ビーフィーター」シリーズの新ラインナップとして、プレミアム感を高めた「ビーフィーター24」を2009年5月25日から売り出す。
既存の「ビーフィーター」は、ジンの香味ベースとなるジュニパーベリーなど9種のボタニカル類を使用している。一方、「同 24」の香味ベースには、さらに日本の煎茶、中国緑茶、グレープフルーツを加え、計12種のボタニカル類を使用した。
また、蒸溜時の溜出する順で分けられる前溜・本溜・後溜のうち、ごくわずかな量しかないという本溜のみを使用し、フレッシュで優しい味わいに仕上げたという。 アルコール度数は、45パーセント。
希望小売価格は、700mlで3,200円。