2019年 12月 16日 (月)

動くマネキンという驚き 「フラワー・ロボティクス」

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   松井龍哉さん率いるフラワー・ロボティクスは「ロボット」「テクノロジー」という言葉を常に意識しながら、今のためのデザインを考えている。そしてデザイナー自身が作るところから、売るところまで直接たずさわるという、ユニークなスタイルを取っている。毎度、新しい取り組みに驚かされているのだけれど、今回はマネキン。ショーウィンドウの中で自在にポージングするマネキン。動くのだ。展示会などの機会を通してこの存在は世界に知られ、量産が決定、販売とレンタルが始まった。

センサーで人を感知 様々なポーズも

(C)Flower Robotics,Inc.
(C)Flower Robotics,Inc.

   マネキンは動かないとこちらが思っているから驚く。しかもその頭部は無機質にしてあるからなおさら驚く。ロボットは人間のためになることをする、というのを、狭義で考えたらこんな発想には至らないだろう。ショーウィンドウの中で自在に動くマネキン。発想がとても自由だ。


◆坂井 直樹 プロフィル

坂井直樹氏
ウォーターデザインスコープ代表/コンセプター。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授。1947年京都市出身。京都市芸術大学デザイン科入学後、渡米。サンフランシスコでTattoo Companyを設立。ヒッピー達とTattooT-shirtを売り、大当たりする。帰国後、ウォータースタジオを設立し、日産「Be-1」「PAO」のヒット商品を世に送りだし、フューチャーレトロブームを創出した。2004年デザイン会社、ウォーターデザインスコープ社を設立し、ケイタイを初めとした数々のプロダクトを手がける。現在auの外部デザイン・ディレクター。07年9月、新メディアサイト「emo-TV」を立ち上げる。同年12月には、日常の出来事をきっかけにデザインの思想やビジネスコンセプトを書きつづった「デザインの深読み」(トランスワールドジャパン刊)を著した。

>>>emoTV ムービーのココロミ

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