さらなる「性同一性障害」への理解訴え 実行委発足

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   「性同一性障害特例法」が施行されたのは2004年7月16日のこと。それから5年たった09年、GIDを取り巻く社会環境について考える「GID(性同一性障害)シンポジウム2009」実行委員会が発足した。

   発起人は、大島俊之・九州国際大学教授、山内俊雄・埼玉医科大学学長、針間克己・はりまメンタルクリニック院長ら「GID学会」所属の専門家。同実行委員会が行った「性同一性障害に関する意識調査」によると、「性同一性障害」についてはこの5年間で認知度を高めてはいるものの、まだ当事者が安心して生活できる社会とはいえないという結果になった。そこで、改めてGIDをはじめとしたトランスジェンダー問題について考え、セクシュアル・マイノリティーが受け入れられる社会を目指そうというのがその主旨だ。

   今後は「シンポジウムの開催(2回)」を東京で実施する。第1回目(8月3日14:00開催)は、ゲストにモデルの椿姫彩菜さんを迎え、当事者を受け入れられる社会について改めて考え、第2回目(8月12日19:30開催)は、ジャーナリストたちが性同一性障害に関する報道のあり方についてパネルディスカッションを行う予定。シンポジウム参加希望者は、メール(gs09.co.jp)で申込み(先着順)。

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