「いいとも」横澤彪の対談本 「笑い変える」までの苦労とは

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横澤彪さんの対談本「テレビの笑いを変えた男」。
横澤彪さんの対談本「テレビの笑いを変えた男」。

   「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」などの伝説的人気番組をプロデュースした、元フジテレビの横澤彪さん(71)の対談本が発売された。「テレビの笑いを変えた男 横澤彪かく語りき」(扶桑社、税別1900円、315ページ)。聞き手は、フジテレビの塚越孝アナ(54)。

   2009年7月末から書店に並んでいる。横澤さんの少年時代から、フジテレビ社員や吉本興業幹部時代、現在も続く「癌との付き合い」までを2人の対話形式でまとめている。昨今の番組作りに対する提言もある。フジテレビのプロデューサー時代のエピソードでは、1980年代の漫才ブームを引き起こした番組「THE MANZAI」のとき、漫才師の衣装を従来の「派手な背広に派手なネクタイ」から「Tシャツ、トレーナー、何でもあり」に変えたことや、「オレたちひょうきん族」のタイトルが決まるまでの経緯などが披露されている。

   横澤さんは本の中で、番組作りの環境を整備する際の当時の姿勢として、「俺はケンカしに行くんだよ、上と。編成と」「ケンカしなきゃ土俵なんかできないもん」と語っている。そして現在の番組作りに「攻めの気持ちが見られない」と心配もしている。また、塚越アナは前書きで、業界人やテレビの世界を目指す人だけでなく「組織で働く方々に読んでほしい」「(横澤さんが)『テレビの笑いを変える男』になるまでの、サラリーマンとしての苦労は並大抵のもんじゃありません」と推薦している。

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