2018年 7月 21日 (土)

あの「ルーキーズ」が千葉にあった!?  話題呼ぶ新刊「最弱ナイン」

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高校野球のあるべき姿を、いま一度考えさせられる
高校野球のあるべき姿を、いま一度考えさせられる

   角川書店から2009年8月27日、ある青春ドキュメントを描いた新刊本「最弱ナイン -不登校球児の青春-」(柳川悠二著)が発売された。映画も公開されている話題の漫画「ROOKIES(ルーキーズ)」の世界を地でいく同書のストーリーはまぎれもないドキュメントだ。

   舞台は不登校児や中退児が集う、千葉県内にある某高校の弱小野球部。「夏の大会に寝坊する」「プレステのゲームでルールを覚える」「歌詞カードがないと校歌を誰も歌えない」など、常識外れのメンバーが、野球を通して大切な何かを得ていく姿を描いている。

   高校野球をやっている生徒たちの最終目標は必ずしも「甲子園出場」だけではないことを、スポーツイベントの取材経験豊富な柳川氏が温かみあるタッチで綴る。

   価格は1500円。207ページ。

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